梱包マスター〜冊子小包の梱包方法(封筒で梱包)〜
|
|
冊子小包は、本を送るときに利用します。宅急便、定形外よりも送料が安いので、オークションで本を取引すると大抵、冊子小包を利用する事になるでしょう。。
郵便局から冊子小包として発送する場合、中身が本である事が確認できるように梱包しなくてはなりません。今回は、その梱包方法の一例を紹介します。
↑の本を、冊子小包で送れるように梱包します。 |
|
|
|
冊子小包で本を送ると、ポストに入る大きさのものは、自宅のポストに配達されるので、湿気が多い季節や、天気が悪い日に配達されてしまうと、稀に、本が湿気でしわしわになってしまう事があるので・・、冊子小包で本を送るときには、必ず、封筒、クラフト紙等で本を梱包する前に、本を一度ビニールで覆いましょう。
ビニールにも沢山の種類があります、詳しくは、梱包マスター〜さまざまな袋〜を見て下さい。
自分のお勧めとしては、ポリプロピレンフィルム、略記号OPPの使用をお勧めします。普通のポリエチレンのビニールに比べるとかなり丈夫です。 |
|
|
|
適当に包み込むだけでは、湿気が入ってしまうので、しっかりと密封してください、重要です! |
|
|
|
表から見ると↑のような感じになります。凄く綺麗ですよね!! |
|
|
|
封筒の隅に、本が見えるように、↑の画像のように、切り込みを入れてください。特に切り込みの入れ方等に決まりはありません、中身が本だと確認できればどのような切り方でもOKです、封筒に透明な窓等がついていれば切り込みを入れる必要はありません。 |
|
|
|
先ほど、ビニールで密封した本を入れればできあがりです。 |
|
|