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さまざまな袋
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みなさんが、日常でよく使う袋には、沢山の種類があります。気にして使っていますか?、物を売る側の立場だと、袋のコスト、強度等をきにしますよね?
袋は、ポリマーと言って、分子の重合体からできています、最も利用されているポリマーは、ポリエチレンです、コンビニなどの袋のすみに、PEというような表記を見た事ありますよね?、PEは、ポリエチレンの略記号なのです。
ポリエチレンは、非常に低価格で、スーパー、コンビニなどで簡単に買う事ができ、冊子小包などで、本を湿気から守るために、使うのにとても便利ですが、あまり強度がありません。すぐに穴が開いてしまいます。
ポリエチレンにも、低密度、高密度の2タイプがありますが、スーパーなどで売っているようなポリエチレンの袋は、大抵、低密度タイプです。低密度は、LDPE、高密度は、HDPEの略記号がついています。
↑の画像の袋は、低密度タイプです。 |
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↑の画像のポリマーは、高密度タイプのポリエチレンです。非常に丈夫です。低密度に比べるとかなり割高です。 |
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ポリプロピレンフィルム、略記号OPP、非常に強度があります、本のカバーなどに利用されている素材。冊子小包などで、本を包むときに最適な素材です、これぐらい強度が、多少の衝撃で破れる事もないでしょう。。
最近は、100円ショップで、いろいろなサイズが買えます^^
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