目次-オークションのコツ
・高く売るためのコツ!(小技)
・2人探しましょう。。
・まとめ買いは、お得
・捨てる前にチェック
・定番品はチェック!
・入札者の癖を見抜く
・出品数が多いとお得
・技術資料はお得。。
オークションサイトの歴史
最近では、インターネットオークションがかなり普及してセキュリティー面もかなり強化されてきたので、一般の人でも気軽に安心して参加できるようになってきました。4−5年前は、まともに動いているオークションサイトは1、2件くらいだったと思います。どれもフリー(無料)できるので複数IDを登録したり、違法品が普通に出品されていたりとやりほうだいでしたが最近は大手はどこも有料化され、以前のような状態は改善されました。自分は、インターネットでオークションサイトがではじめたばかりの頃から利用しているのでいろいろ体験してきました、ここでいろいろ紹介したいと思います。
高く売るためのコツ!(小技)
相場と需要
出品の仕方を工夫するだけでも、数倍、または数十倍で商品が売れることがります。まず、一番重要なことは、どんな人が買う商品名なのか?平均落札価格がいくらぐらいか?を調べることだと思います。たとえば、人気のノートパソコンなどは、ほとんど平均落札価格が変わりません、ノートパソコンは、需要がかなりありますよね!それに比べて、コレクター系のアイテム(一般的にいうプレミアが付いた商品!)は、需要があまりないので平均落札価格が極端に変化します。同じ物が何個も出品されていると最悪平均相場の半額になってしまうなんて事が考えられます。こういう場合は、多少時間がかかりますが平均相場あたりで即決価格にしておくのが一番確実だと思います。そうすれば多少時間がかかりますが、落札される可能性も十分ありますし、相場以下で落札されることもありません!
画像は必ず!
たとえ定番の商品で、商品名だけで商品が特定できたとしても、画像は必ずアップしましょう!オークションを見ている人の多くは、画像の一覧で見ている人がかなりいるので画像がないと自分の商品を見てもらえないので結果的に、自分の商品を見てくれる人の数が減ります!
検索キーは多めに
オークションには、とてつもない数の商品が出品されているので自分が欲しいものを捜すときには、検索すると思います。たとえば、SONYのバイオを出品するとしたら、バイオに関係するキーワードを商品説明欄に思いつくだけ入れておきましょう!たとえばバイオ C1VJ を出品したとしたら、”バイオ VAIO C1VJ モバイル ソニー SONY”などのように商品説明欄にの下のほうに書いておくだけで、かなりの検索にひっかかるようになります!コツは、ひとつひとつスペースを空けておくと引っかかりやすくなりますよ!
商品の題名は派手に!
商品の題名に記号を使って派手にしましょう!こうすることによって商品を一覧したときにとても目立つので一回見た人は、その商品の存在に気が付いてくれます、たとえば” ■□ ソニー VAIO PCG−C1VJ □■ ”のようにするだけでかんなり目立ちます。
画像を加工してさらに派手に!
商品の画像をPHOTOSHOPなどで画像の縁などを加工して目立つようにしましょう!
画像を取る前には必ず掃除を・・
画像を取る前は必ず、掃除をしましょう!別にそんなの変わらないよ?と思うかもしれませんが世の中には気にする人も多々います。商品を買おうとする人が1人と2人では、落札価格に大幅な差が出ることがあります!なるべく多くの人に欲しがられる商品にできるように心がけましょう
ものによっては・・
物によっては、バラバラにして売ったほうが数倍高く売れるようなものもあります、たとえば壊れてしまったノートパソコンは、バラバラにしたほうが高く売れることがよくあります!世の中には、壊れたものだけを探している人が沢山います、もちろんなかには、趣味で集めていたり、自分のパソコンを修理するために捜している人、いろいろいます・・、貴方には、ただのゴミくず
に見えても、その部品を探している人には、宝です!オークションで検索をかけてどんな状態で売ると高く売れるかを考えてみましょう、ノートパソコンのたった一つの部品が数万円なんてことも実際にありますし・・・
付属品は、必ず取っておきましょう!
デジカメなどを買うと、箱を開けると、付属品ひとつひとつに袋がかぶっていたりします!そういうものは必ず全部とっておきましょう、売るときは、買ったときと同じ状態にできるように・・・、同じような商品がいっぱいでているときは、ちょっとしたことでも値段に差がつくことが多々あります、何度もいうように、買おうとしている人が1人と2人では、かなり差が出るんですよ。とにかく残り時間数分で競り合いしてもらわないとなかなか高価格(相場よりも・・)は期待できないのです。
沢山の商品知識をつける・・
この内容は、えびたろうの主観がかなり入ります、そして、かなり高度な方法なのであまり参考にはならないかと思います(^^;、えびたろう流だと思って読んで下さい。
沢山の商品知識、相場、需要供給の度合いを把握しておくことは重要です。オークションは、そのシステムの性質上、驚くような超破格で商品が落札できてしまうような時があります、同じような商品が沢山出品されていたり、たまたま欲しい人がいなかったりするとこのようなことが起こります。が、しかし、その商品そのものの値段がちょっと高めだったり、抱き合わせで他の商品がくっ付いたり、その価格自体が高額だったりすると、安いと分かっていても、なかなか入札にためらうと思いますが、自動延長ナシオークションで、そのような状況で、入札しようかどうか考えてい方多いと思います!
もし、その商品をその価格で落札できたら、ほぼ100%儲かる(2倍ぐらいで売れる)と確信できるような商品をえびたろうは見つけたときは、直感的に入札しています(^^;(←もちろん、入札するタイミングも自分の経験で計算して・・、また、絶対に買えるとは限りませが・・)、はっきりいって考えて購入しているようであれば周りの人には、勝てません。安く買うためには、瞬時の判断が必要になることがあります。(オークションでは、入札のタイミングを計算しないといけません!)、オークションに限らず、バイヤー(商品の仕入れ業者)との交渉などでも、お買い得な商品は、じっくり考えていると他の方にさきを越されて買われてしまいます。大げさに聞こえますが、1秒が勝負なんですよ!自分の知り合いで気が狂うほど儲かっている知り合いは、決断力が恐ろしいくらいはやいですよ、お買い得だと直感的に判断したときには、そく購入を決定しています(^^;、実は、” 1秒が勝負なんですよ!”は、その人の口癖です(笑
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■購入の意志がある人を2人探しましょう!■
右の画像は、あるオークションでの詳細な入札履歴です、オークション開始価格が、2000円、落札価格が4700円です。商品は、ある学習教材です。
学習教材というものは、欲しい人にとっては宝物、いらない人にとっては邪魔な紙切れです。学習教材には、ある特徴があります、それは、購入したがまったく使わなかった、はじめの数ページ手をつけてそのままの状態、など・・・、教材を100%使いこんでいる人は、ほとんどいないことです、恐らくほんの数%しかいないと思います、約95%の人が、押入れに眠っているように思います(^^;、もちろん、それを欲しがっている人がいます、自分の経験では教材を欲しがるような人には、2タイプいるように思います、頻繁にオークションで商品が出品されていないかチェックしていて、お買い得な値段で落札できそうなものをこまめに探している方、とにかく利用したいので定価よりも安ければ衝動買いしてしまう方、前者の方は、大体、はじめの値段が安いうちは、参加してきます。後者の方は、いきなり定価に近い値段を入札してきたりします。といろいろ傾向があるんです。そこで自分が、目に付けたのが、後者の、衝動買いしてしまう人です。その人をマークしておいて、その人が買ったものをリサーチするんですよ(^^;、それで、その人の履歴から次に何を買うか?どんな種類に興味があるか?などを調査してから・・、そのような人が数人見つけたところで・・、その対象の商品を出品します(笑、そうするとどうでしょう・・、かなりの確立でその人たちが、入札してくれるんですよ(^^;、もちろん、予想していない人も入札してきますが・・、大抵予想道した人が落札します。衝動買いをしている人の多くは、教育パパ、ママのようです、なんとかうちの息子を医者にしたい!とかそういう気持ちで衝動しまうようです(^^;、そういう息子の中には、与えられた教材をオークションに出しちゃう人もいるみたいですよ。それもまとめて・・、お買い得ですね(爆
とにかくオークションは、購入意志のある人が2人いないと、値段がつりあがらないのです!、左の画像を見ていただければ分かると思いますが・・、オークション最終日にもかかわらず、終了1分前まで、開始価格から1000円しか上がっていません、もし、購入の意志がある方がもう一人現れなかったら、この商品は、2100円で落札されていたことでしょう、なんとか、1分前に、はじめに入札したたが再入札してくれたので、最終落札価格が、4700円まで上がってくれました。
ちょっとした、商品の出し方の工夫、タイミング、などで・・、購入意志がある方に商品を発見してもらえるかもしれませんので、いろいろと工夫して出品しょう!
今回の、出品した教材は、かなり書き込みがあり、状態がかなり悪いものだったのでそれほど高額にはなりませんでしたが・・、CD、ビデオなどが付属する教材は、定価が3〜10万円するものが多数あります、そのような商品は、上手く売れば定価の8−90%の値段で売れます。自分の仕入れは大体、定価の、約3−25%です
次回のアップ予定のコンテンツは
独自の仕入れ方法をちょっとだけご紹介
最新バイオをほぼタダで手に入れる方法
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まとめ買いはお得の法則
シリーズ物になっている商品のまとめ買いは非常にお得であると、感じます。例えば、シリーズ物になっているCDを欲しいがる人というのは、大抵は、まとまって出品されているものの1つだけが欲しい場合が多いようです。もちろん、中には、全部欲しいという人もいるかも知れないが、CDなどの場合、1枚でもそこそこの値段がする商品であるがゆえに、商品にもよるが、落札金額もそれなりの値段になってしまう。もし某有名アーティストHのアルバムが10枚、出品されていたとすると・・・、定価は、約3万円。人気アーティストなので、1枚、タイトルにもよるが、大体2千円だとすると、落札金額は、約2万円になる。さて・・、ここで、これを見ている人に質問です。もし貴方がアーティストHのファンだとして、定価3万円のCDを約2万円でためらわずに落札しますか!?、恐らくほとんどの人が、” ノー ”という回答でしょう・・、まず、2万円の金額自体が高額であること、3万円の品物が、2万円であまりお得に感じない事、または、自分が持っているCDとダブってしまっているので買いたくない!と思っているはずだ。実際にオークションでも、まとまっている品物がバラバラにしたときよりも安く落札されてしまう事は、珍しい話ではない、というか、ほとんどのシリーズ物のまとまった出品物は、ばらばらよりも安くなってしまう傾向にある。
そこで、えびたろうは、いろいろなしリーズ物を安く手に入れてバラバラにして売っている。ここで、安く手に入れる方法を紹介する事にしよう・・・
1、いろいろなオークションを利用する。
2、落札希望価格がついているものを探す。
3、オークション以外の個人売買のサイトもお買い得がないか捜す。
4、シリーズ物を集めていたが、いらなくなった人を捜す。
1、これは、オークションによってその物のカテゴリーの出品数が大きく異なるので、需要供給のバランスが異なるので時と場合によっては、オークションのサイトが違うだけで同じような物が数倍で売れる事もある。仕入れる物のカテゴリーが人気がないサイトで、掘り出し物がないかをこまめにチェックする事が重要。2、これも、こまめにチェックする以外方法はない、稀に超お買い得品が買える可能性あり!3、これは、オークションが有料になってからは、オークションに出品していた人が、多少、無料の個人売買に流れているようなので、最近はいいものが安く買える可能性が高い!、4、最も重要だと思う、物というのは、とにかく集まる性質がある、特に良いものなら良いものであるほど・・・、骨董品などでもいいものはとにかく一点に集中していることが多いのだ!とにかく、シリーズ物などは、持っている人は、すべて持っているし・・、そのシリーズだけではなく、それに関連するシリーズなどもすべてそろっていたりする事がある。そのような人でもう飽きたからいらないって人がいたらチャンス!!大抵、そういう人は、一気に処分をしたがる傾向があり、しかも、かなり低価格で買えてしまうことが多い。もちろん、買う数も多くなりますが・・、こういう人を見つける事ができたら最高です!!
では、ここで、ちょっとまとめ買いをした、商品を紹介します。
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CD教材のシリーズ。
某オークションにて、10本セットで、7500円で落札した物。
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1500円
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1800円
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1500円
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2610円
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4000円
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2210円
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1810円
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2000円
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2800円
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1500円
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落札金額の合計は、25030円、仕入れが7500円なので、17530円の儲け。
バラバラで売るのが面倒だったので、7500円と非常に破格で買えたことから、12000円ぐらいで売れればいいや!と思い出品したのだが・・、2ヶ月間売れなかった(^^;、しょうがないからバラバラにして売ったら、25000円になったのである。これは、よくある話なのだが・・、一つ不思議な出来事があった、右上の4000円で落札された商品の定価は、1800円なのだ・・・、まさか、プレミア価格で学習参考書のCDが売れるとは思わなかった(^^;;
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捨てる前に、チェック!
バーコードも売れちゃうう!
自分にとっては、ゴミでも、他人にとっては、お宝なんて事はよくある事だ。
毎日捨てているようなものが、オークションで取引されている事は、珍しくありません。恐らく、一つ二つではなく沢山あるでしょう・・・、例えば、皆さんが毎日食べているお菓子、調味料、ふりかけ、などについている懸賞応募用バーコード、懸賞応募用のシールなど・・これは、売れるんですよ!それも、結構いい値段で売れます。世の中には、懸賞を出すためだけに、商品を買っているような、ケーマーさん(懸賞にどっぷりはまっている人)が沢山います。懸賞を出す事が目当てなので、家に懸賞を応募するために買ったお菓子などが食べきれなくて困っている!!というような人がいます。そのような人にとっては、応募用のシール、バーコードだけ買えることのほうが都合がいいのです。
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■なっちゃん!チェキ&デジタルカメラプレゼントキャンペーン当選品■
(ペットボトル飲料「なっちゃん」についていた応募シール3枚で応募。)
なっちゃんに付いている応募シールでこんなに可愛いカメラが当たっちゃうのだ!これが、欲しいがためになっちゃんをいっぱい買っているような人は、きっと応募シールだけ欲しいはずです!?
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逆パターンもOK!!
おまけが欲しくて、お菓子、ジュースなどを買った経験がある人は多いはずでしょう!えびたろうもその一人である(^^;、えびたろうは、スターウォーズのファンなので、ペプシに付いているおまけが欲しくてペプシを沢山買い込んだ経験がある。50本近く買ったのだが、飲んだのは、数本であとは、ペプシ好きの友達にプレゼントしてあげた。はっきりって50本なんて少ないほう、自分の知人で500本近く自分の家にストックしてしまった人もいるぐらいだ・・(^^;、そこそこの数があれば、オークションに出せば結構いい値段になるようです、ジュースなどの場合、送料がかかるのでそれほど高額で落札される事はないが、家に沢山ストックして困っているような人には、非常に嬉しい事でしょう。。ビックリマンシールのシールだけが欲しくて、シールだけ取り出して、チョコを出品している人も見かけましたよ、しかも1000個も・・(笑 |
定番商品は、お得!
靴、洋服など・・、には定番と呼ばれるような商品があります。例えば靴、クラークスのワラビー(サンド)は、定番中の定番ですね、とにかく流行に左右されないで安定して売れるものだ。クラークスのワラビー(サンド)だと、オークションで約9800円、ショップ9800円〜12800円ぐらいが相場だ。定番の商品は、ディスカウントショップ、チェーン展開している洋服屋などで、目玉商品として、売り出される事がよくある。自分の住んでいる地区は、大体5000円ぐらいから特売で販売されています、
朝から、並ばなきゃ買えなそう。。と思う方もいるでしょう。。。(^^;;、それが結構お昼頃に行っても買えるんですよ。。とにかくショップの数が多いのでどこもそのぐらいの価格で、特売しているんです、破格な値段の原因は、自分の住んできる地区が、ショップの激戦区であることが主な要因でしょう。。、ようは、ショップの数が多すぎちゃって、価格崩れしているんですよ(^^;;、ちなみにパソコンショップも同じような状況です。自分の地区は、秋葉原より相場がかなり安いんですよ。
ある地区で見れば、よくある価格かもしれませんが、全国的に見れば超破格なんて商品がよくあります、オークションで出品している落札価格をリサーチして、探してみてはどうでしょうか!?
入札者の癖を見抜く・・
人間の行動には、癖があることが多い、オークションでの入札でもそれと同じように、癖のある入札の仕方をする人がいます。 例えば、自動延長なしで出品されている商品には、必ず、数秒前に入札していたり、昼間にしか入札していなかったり、ある一定以上の金額では、入札しなかったりするような人がいます。
落札しようとしている商品の需要が低いもので、特別なものであればあるほど、相手の心理や、癖を見抜く戦略が友好的です。例えば、VAIOなどの、人気商品の場合は、需要が沢山あるので、不特定多数の人が狙っているわけですから、数人の入札パターンなどを解析してもあまり意味がありません。
ある一定の時間帯にしか、入札しないような人(多分、仕事場でしかネットにアクセスができないとかでしょう・・)の場合は、その時間帯以外は、再入札ができないので、その時間帯にオークションが終了するときは、自分が最高入札していれば、その人には、高価格更新されることはないな・・って分かりますよね(笑、例えば、ある技術資料が欲しかったととします。技術資料のようなものは、物にもよるが、あまり需要がないことが多く、また、相場がはっきりしていないのが特徴。そうすると、オークション全体で欲しい人が2人ぐらいしかいないことがよくあり、そのようなときに、その相手と競ってしまうと価格が異常に高額になってしまう事がよくあります。終了時間が、その人が入札してこない時間帯だったら、ラッキーですよね(^^;;、あとは、終了直前になったら、入札してあげれば、その人と競ることを防ぐ事ができというわけです。
ちなみに、自分が解析されちゃったりする事もあるので、自分の入札に癖があるかも!?と思う人は、IDをこまめに換えたほうがいいかもしれませんね(^^;
出品数が多いとお得
おなじ商品が沢山でていればいるほど、最終落札価格が下がる傾向があります。需要が高く人気のある商品の場合は、出品されている商品に対して、欲しい人の数が圧倒的に多い事も考えられるので、それほど落札価格が下がる事はないと思いますが、
あまり需要がないような商品の場合は、同じ物が多く出品されていると、落札価格が極端に低くなる事があります。とくに人気のない商品が、欲しいときは、数が多く出てるときを狙って入札すると高確率で安く買えます。
オークションが無料で、フリーメールでも登録できる頃に、この法則を悪用して、相場を下げている人もいたみたいです(^^;、昔は、出品期間を最大14日間設定できました。フリーメールで沢山IDを取っておいて、自分が欲しい商品を、自分が狙っている商品の入札終了日から一日おきに、それぞれ異なるIDで、狙っている商品と同じ物を出品しつずけて、それが落札できたら、あとは、それぞれ異なるIDで出品した商品を、誰も入札しないような、金額で入札して、早期終了させているような、人もいたようですよ(^^;、さすがに同じ商品が沢山でてたら相場は下がりますよね・・、昔は、ID登録、システム使用料すべてただだからこのようなことをする人が結構いたようですが、最近は、有料化されたのでこのようなことをする人がほぼいなくなったようです。
技術資料などは、ある程度の価格で出品
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専門書、技術資料等は、定価以上の数倍数十倍の高額で取引される事がよくあります。アセンブラなどの、低級言語になると、その言語を扱える人もごくわずかで、さらに、特定のハードウェア-に関するプログラムをアセンブラで組める人ともなると、さらに少なくなります。そのような、特定のハードをアセンブラで制御させるための参考資料は、あまり需要がなく売れないので、昔のものは、絶版になっている事がよくあります。また、入手しようとしてもなかなか、入手できません。しかし、そのような技術資料、専門書を探しているような人もいるのです!技術資料、専門書を探している人には、言い値で買います!って人が結構いるんですよ。だから、技術資料、専門書などをオークションで売るときには、ある程度、高い値段で出品して、売れるまで気長に待つのが高く売るコツだと思います。
画像の本は、フロッピーのプロテクトに関する本です。昔は、データ-の保存は、フロッピーが主流でした。昔のゲームは、CD−ROMでは、なくフロッピーに入って売っていました。今でもそうですが、不正コピーをしようとする人が沢山いたので、普通に、フロッピーのコピーが取れないように、プロテクトがかけられていました。その仕組みを紹介している本です。最近は、このような、プロテクトに関する本が少なくなってきた事と、ツール自体は違法になったので、フロッピーにプロテクトをかけてキーディスクにしたりする会社もあるようですよ。はずすんではなく、プロテクトを作るのに参考にしているような人もいるようです。
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赤本とは・・、大学の過去問題が数年分入っている本です。この赤本は、需要と供給によって極端に値段が変わることで有名です。人気のある大学は、1500円前後で4−5cmぐらいの厚さだが、人気のない大学だと1−2cmぐらいの厚さでも2500円ぐらいの値段で販売されている。また、医学部ともなるとどこも3000−5000円もする。本屋にある時点で需要供給によって値段の差がはっきりしているのだが・・・、都内の古本屋に行くと驚くような値段で売られている、例えば某大学の工学部は、1万円とか・・、高いものは、数万円するようなものまであるようだ。あとは、大学の過去問題を集めた、電話帳と呼ばれている参考書?も定価以上の高額な値段で取引される事がよくある。これらを高額で買うのは、塾の先生などが多いようだ、過去門を研究するのになるべく沢山の問題が欲しい!!ということで、高額でも、買っているようです。(実際に友人でそういう人がいます。)、年数が極端に古ければ高く売れるかも!?↑の画像は、某大学の84年の問題です。古っ・・・(^^; |
設計不良はお買い得!
家電製品、パソコン周辺機器には、はじめからちょっとした不具合があるものがあります。一般的に、初期不良、仕様などと呼ばれています。が、その中でも致命的なエラーがでるような不具合は、設計不良などと呼ばれて、そのような製品メーカーが自主回収をする事が稀にあります。そのような製品は設計された段階でなんらかのミスがある為、その設計で生産された製品のロットすべてに不具合がおきます。最近は、某メーカーが携帯電話のバッテリーが発火する恐れがあるとかで・・、バッテリーを回収していましたよね。メーカーのユーザー登録をしているとこのような不具合があったときにメーカーからハガキが来たりします。
設計不良にもいろいろあります、ほとんどの設計不良は、基盤などの設計不良である命令をさせると不具合が起こる等、実際に使っていてもその命令をしない限り不具合に出会わないことがほとんどです。実用にはそれほど支障がないのですが、中には、強度の設計不良というものがあります。ある部分のボタンが壊れやすいとか、電源のスイッチが壊れやすいとか・・、電源ボタンなどが、壊れてしまったりすると使えなくなってしまったり、また、使えたとしても非常に不便です。
ほとんどの場合、強度設計不良で壊れてしまったものは、メーカーが、送料も、修理代もすべて負担してくれます。このように、設計不良でボタンが取れてしまって壊れてしまった製品がよくオークションに出品されています。出品者は、ボタンなどが取れてしまって無償修理が適応されないと思っているようです、ほとんどの人がその製品が設計不良だということに気がついていないので、大抵そのようにボタンが取れたりした製品は、壊れていないものの数分の1の値段で落札できるのです!壊れてても設計不良だから、タダでメーカーが修理してくれるんですよ、修理されて戻ってきたものは、もちろん、正常動作品です、お得ですね(^^;
このような設計不良な製品の探し方ですが・・、同じ部分が壊れているいる製品をまずさがします。オークションに出品されているものを・・、そして、その製品のメーカーのHPに行き製品に関する仕様などがかかれたページや、修理に関する情報がかかれたページをチャックしましょう。。設計不良の場合、無償修理の案内などが書かれているはずです。
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