梱包〜洋服の梱包〜
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洋服の素材にもよりますが、少しでも洋服に、傷(穴、ほつれ)がついてしまうと、洋服の寿命が極端に短くなります。洋服に小さな傷(穴、ほつれ)が、できてしまうと、洗濯、通常の使用をしているとあっという間に穴が広がってしまいます。自分で傷をつけてしまったのなら、諦めて、穴を修理して、我慢しますが、新品で買った状態で、穴があいていたらはっきりって不良品です。 オークションの場合取引されている衣類の多くは、中古なので多少のダメージは、しょうがないと思いますが。。、梱包が、原因で、洋服にダメージを受けたとなると、受け取った人は、あまりいい気分ではないと思います、中には、返品を要求してくる人もいると思います。
厚手のビニール袋を2重にして発送する方法でも、いいと思いますが、個人的には、洋服が入るような大きさの厚手のビニール袋は、なかなか手に入らないような気がします。そこで、今回は、手軽?に入手できる素材でできる梱包方法を、数パターン紹介したいと思います。 |
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まず、洋服を丁寧にたたんで、適当なサイズのビニール袋に入れます。 |
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ビニール袋に入れたまま送るのは、あまりお勧めできません。自分も、コンビニで、アルバイトをした経験があります。そこで、宅急便の受け付けの仕事をしました。受け付けた荷物は、大抵、コンビニのペットボトルがストック(冷蔵庫の中ではないですよ(^^;)や、レジの横に置かれます。はっきり言って、丁寧に扱われているとは、思いません(^^;、ビニールを突き破って何かが刺さる事も十分考えられると思います(^^;←自分の働いていたところでは。。、コンビニによっては、丁寧に扱ってくれる所もあるとは思いますが、あまり期待しない方がいいと思います。
そこで、携帯電話などを買ったときに貰える硬いバックに、先ほど袋に入れた洋服を入れれば、さすがに、袋を突き破って、洋服にダメージを与えることは、ないと思います。 |
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袋の口を閉めて完成です。
手軽でお勧めな方法ですが、硬いバックを持っていない人も多いかと思うので、さらにもう1つ梱包方法を紹介します。 |
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スーパーで貰ってきた、ダンボールを、↑の画像のように袋が包み込める大きさにカットします。そして、↑の画像のように折り目を入れてください。 |
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袋をダンボールで包み込んで、ガムテープで固定します。 |
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この状態では、ダンボールの横の部分が、2箇所、開いた状態になっていると思います。 |
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穴をふさぐ為に、適当なサイズに切ったダンボールを、↑のように折って、箱の中に詰め込みます。 |
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↑のように、ガムテープで、先ほどの加工したダンボールが出てこないようにふさぎます。 |
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完成です。洋服なので、そほれほど重量がないので、ダンボールに直接宛名を書いて、定形外で送るのが一番安上がりではないでしょうか?、しかし、定形外だと保証がないので、あまり高額な洋服の発送に定形外を利用するのは、お勧めできません。 |
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ダンボールをいちいち加工するのが面倒だ!と言う人は、洋服を袋に入れて、適当な大きさに切ったダンボールに、袋を包んで(先ほど紹介したように。。)、さらに、適当なビニール袋に入れてもいいと思います。これならほとんど手間もかからずに、安心して発送できると思います。
ダウンジャケットのようにボリュームのある洋服、または、複数着送るときには、適当なサイズの箱を用意して、その中に入れて発送するのが一番手軽だと思います。
高額な洋服を送るときには、しっかりとした箱に入れて送る事をお勧めします。
いろいろ工夫して梱包してみましょう(^^ |