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発泡スチロールの加工



 水草、植物、魚、えび、食品などを送るときには、高温にならないように発送しなくてはいけません。夏に、水草、えびなどを送るときは、発泡スチロールに冷却材を入れて、冬に発送するときは、ホッカイロを入れて温度を調節します。たいだい、1日は、一定の温度に保って商品を発送する事ができます。

 特に、えび、魚などは、温度が高いと酸欠で死んでしまうため、夏の発送は、冷却材を入れて発送しないと死着してしまいます。

 外部の温度に影響を少なくするために、発泡スチロールで発送する事になるのですが・・、自分が欲しいサイズの発泡スチロールがなかなか手に入りません、自分のほしいサイズの発泡スチロールを業者から買うことができますが、非常に高額で、少数単位で売ってくれません。(1個から売ってくれる業者もありますが、発送してもらうと1個1000円ぐらいになってしまいます。)そこで、自分は、スーパー、魚屋、などから適当なサイズの発泡スチロールを貰ってきて自分好みの大きさに加工して発送用の発泡スチロールを作っています。

 加工するのが非常に困難なように思いますが・・、加工する道具さえそろえればほんの数分(1分〜2分前後)で簡単に、一見加工していないように見えるぐらい綺麗な自分好みのサイズの発泡スチロールの箱を作れてしまうのです。

用意する道具

ホットボンド、電熱線カッター(または、よく切れるカッター、刃の長さが長く、縦の長さが短いものがベスト)


 自分が欲しいサイズよりも少し大きめにカットするのがコツ、大抵、断面が見れない状態で、発泡スチロールを切ると、断面が綺麗に切れていないので、後に、その部分を加工できるように大きめにカットする。もし、余った場合は、後で、断面を見ながら、慎重にカットすれば綺麗にきれるので、大きめに切りましょう。


 切断した部分をカバーする部分を同じように、切ります。画像の上の切れ端

 恐らく、側面の部分を本体となる部分に合わせてみると、側面と本体に溝ができてしまう部分があると思います、その溝がなくなるように、発泡スチロールを削ってください、多少の溝は、それほど気にしないでもホットボンドで隙間を埋める事ができるので問題ありません。


 接着する部分にホットボンドをたらして(なるべく多めにたらすとよい)、すぐに接着するパーツを載せます、その際、溝がホットボンドで埋まるように強く押しましょう。

 数十秒(恐らく10秒〜20秒程度)で固まってしまうので作業はてきぱきとやってください、だらだらやってると隙間ができちゃったりしますから・・


 蓋も、本体と同じ容量で加工して下さい。

 ↑の画像が完成品です。加工したとは思えないほど綺麗だと思いませんか?、1分ぐらいで完成しました。


 パーツが完全に固定されていることを確認して、ガムテープで本体の周りを一周ぐるっと覆いましょう、これで完璧です!