梱包の仕方〜えびの梱包〜
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今回は、えび(観賞用)の梱包を紹介します、観賞用のえびは、高温に弱く、水温30〜33度前後で発送してしまうと、死着してしまう事があります、そこで、夏は、発泡スチロールに冷却材、冬は、ホッカイロを入れて発送する必要があります。
秋、春は、発泡スチロールに何も入れないで発送できます。 |
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まず、発泡スチロールの中に新聞紙を敷きます、適当にではなく↑の画像のように綺麗に収まるように入れてください、綺麗に入れるコツは、長方形にたたんだ状態の新聞紙を2枚交互に入れると綺麗に敷けます。
新品の発泡スチロールであれば中が綺麗なのですが、スーパーなどで貰ってきた発泡スチロールは、綺麗に洗っても傷などの溝に汚れが付着しているのであまり綺麗ではありません、また、新品だとしても直接商品を入れてしまうと、発泡スチロールが傷ついたり汚れてしまいます、また再利用ができるように商品を送る相手に綺麗な状態で発泡スチロールが届くようにしてあげるととても喜ばれます、当然綺麗なほうがいいに決まってますから・・・ |
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ボトルに詰めたえびを発泡スチロールに入れます。 |
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ボトルが動かないように、丸めた新聞紙を詰め込みます、適当に詰め込むのではなく、ボトルに対して対称に同じ数詰め込むと、見栄えが綺麗です。 |
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さらに、その上部に丸めた新聞紙を詰め込みます、丸める新聞紙の大きさも同じになるようにして、詰め込むときも端っこから綺麗に並べていくと見栄えがとても綺麗です。↑の画像のように綺麗に並べて入れましょう。
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蓋を閉めるときには、仮止めをしてしっかりと蓋が閉まっている事を確認しましょう、仮止めをしてからのほうが、綺麗に蓋を閉めることができます。 |
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ぐるっと一周ガムテープを巻きつけて完成です! |
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