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目次
・綺麗な梱包
・梱包するためにの道具
-ガムテープ
-いろいろな箱
-
冷却材
-梱包材
-
シュリンク
・
いろいろな梱包方法
-
精密機器専用梱包箱
-
いらなくなった箱・新聞紙の梱包材
-
壊れやすい物の梱包
-
精密機器の梱包
-
自分の好みのサイズの袋を作って梱包
・
箱を傷つけないように伝票を貼る
綺麗な梱包
梱包にもいろいろな方法があります。オークションを利用していると、感動するような綺麗な梱包をしてくるような人もいれば、失望してしまうような梱包をしてくるような人もいます。(^^;;、梱包に関しては、人それぞれ意見が異なると思います、とにかく商品が届けばいい、汚くても中身が無事ならいい、など。。外見を気にしない人もいれば、丁寧に梱包してもらいたいと思う人もいるでしょう。。ちなみにえびたろうは、後者のほうです、自分の考えてる丁寧な梱包とは・・、梱包にお金をかけて欲しいとかではないんですよ、別にみかん箱で十分なんですが・・、ガムテープを綺麗に貼ったり、見た目的に、中身が壊れないような安心できるような梱包が、えびたろうの理想の梱包です。
自分が今までに一番不愉快だった梱包は、商品の梱包材にボロ雑巾を詰めて送ってきた人がいましたよ(笑;、丁寧な人は、梱包も綺麗で、手紙まで入れてきてくれる人とかいますよね。
綺麗な梱包をする事は、トラブル対策にもなります。いい加減な梱包は、中の商品が壊れてしまったりする事も考えられます、また、壊れてなかったとしても買った相手が不愉快な思いをするかもしれません。何かあったときに、いい加減な梱包をしているから悪いんだ!なんていわれてしまうような梱包は辞めたほうがいいと思います。。
梱包するためにの道具
ガムテープ
ホームセンター、100円ショップに行くとさまざまなテープが販売されています。梱包にテープは、必須です。自分は、テープの中でもでも、カートンテープ、布テープをよく使います。カートンテープとは、セロテープの幅を広くしたものです。メーカーによっていろいろな名前で売られています。
カートンテープは、主に小箱、エアーキャップ、袋など・・の口を閉めたりするのに利用しています。布テープは、主にダンボール箱の口をとめるために利用しています。
いろいろな箱
商品を送るための箱、オークションを頻繁に利用していると家にある空き箱では間に合わなくなってきます。スーパーなどでダンボールを貰ってきて梱包するのもいいとは思いますが・・、発送する数が多くなってくると面倒なんですよ、わざわざスーパーで箱貰ってきて必要なサイズに加工するのが・・(^^;、自分は、貰いに行くのと加工が面倒なので、ゆうぱっくの箱を家に買い置きしています。この箱は100円します。組み立て式なので場所を取らなくて使いたいときにすぐ使えるから便利なんですよ(^^
組み立てると←のようになります。箱の口を閉めるためのテープも付属しています。大、中、小、のサイズがあります。
一見普通の封筒に見えますが・・・・・
封筒の内側にエアーキャップが取り付けられています。フロッピー、CD、カセットテープ、MDなどショックに弱いものを送るときに役に立つ封筒です。以前、この封筒にあるものを入れてポストに入れたら重量オーバーで家に封筒が帰ってきてしまいました(^^;;、みなさんも重量には注意しましょう・・・
魚、植物など・・、暑さに敏感な物を送るときに便利な発泡スチロール。画像に写っているものは、100円ショップで買いました。自分は、オークションで水草などを売るときにこの発泡スチロールを利用しています。この発泡スチロールは、水草を送るのに丁度いい大きさなんですよ。丁度500mlペットボトルが入る大きさです。
蓋を開けるとたところです。手提げ用の紐つきです。
冷却材
気温が高いときに、魚、植物を発泡スチロールに入れて発送するときに、フリーザーアイスを凍らせたものを入れて発送します。
梱包材
エアーキャップです。ピンク色のは、非帯電タイプです。主に精密電子機器などを梱包するのに使います。ホームセンター、オークション、梱包材専門の業者など・・から買う事ができます。自分は、マツキヨで1m、160円で買ってます。
シュリンク
袋を作ったり、袋の口を閉めたりする機械です。あまり一般的には知られていないので、はじめて見た!というかたも多いでしょう。。この機械は、アーム部分に、電熱線が付いていて、アームをおろすと電熱線が熱くなって袋を溶かして、接着してくれる仕組みです。専用のシュリンクフィルムを使えば、包みたいものを包んだ後で、ドライヤーで熱を加える事によって、フィルムを密着させる事ができます。パソコンのソフトを買うと箱に透明のフィルムがついてますよね!?あれがシュリンクフィルムです、あんな感じに包み込む事もできます。非常に便利です(^^
いろいろな梱包方法
精密機器専用梱包箱
精密機器を入れるために作られた箱です。箱の中に、ゴムのように弾力性のあるシートがはられている中蓋?が二枚入っていて商品をそのシートにはさんで箱に入れるタイプの箱です。このような箱は、数百円するので、サービースでつけるのは、ちょっと難しいかもしれません(^^;;、高額な商品で、元箱がなくなってしまったような商品に最適かもしれません。この箱に詰めて送ってあげれば、買ったほうも安心ですよね。
実際に入れてみたところです。画像ではよく分からないかもしれませんが、カメラは、箱の真中で空中に浮いたような感じです。浮いているって言っても、2枚のシートにはさまれて浮いているって事ですよ(^^;;、梱包材入れるよりもはるかに安全そうですよね!?
↓は、箱の組み立て方です。
いらなくなった箱・新聞紙の梱包材
いらなくなった、空き箱を利用して商品を梱包するのがコストもかからないで、一般的な方法です。今回は、実際に、ノートパソコンを、Dreamcastの空き箱に詰めてみましょう!
空き箱といってもいろいろありますが、届いてビックリするような空き箱は辞めておいたほうがいいと思います(^^;、昔オムツの空き箱で商品が送られてきてかなり恥ずかしかった経験があります(笑
中にドリームキャストを支えていた梱包材?が丁度よくノートパソコンにはまったのでそのまま利用してみる事にしました。
商品として梱包材が売られているものもありますが、大量に買わないといけないことと、お金がかかるので、個人的には新聞紙で十分かな!?と思っています。新聞紙を梱包材にするのは、一般的な方法です。綺麗に梱包するためのコツがあります!それは、同じサイズに新聞紙をまずは、切ることです。画像は、4分の1サイズに切りました。
画像のように、同じ大きさに丸めてあげると詰めたときに綺麗に見せる事ができます。硬すぎず、柔らかすぎないぐらいがベストだと思います(^^;;
お次は、付属品です。そのまま入れても別に構わないとは思いますが・・・、付属品が発送時にぶつかって傷がついたりするの可能性もあるので自分は、エアーキャップに巻いて送るようにしています。
こんな感じになりました。。。、透明のバリテープで止めました。エアーキャップは、プチプチしているほうを内側にして巻きましょう!エアーキャップは、オークションや、ネットの通販でも買えますが、最近は、マツキヨなどの大手ホームセンターなどで切り売り販売しているようなので、使うときに使う分だけ買ったほうがいいかもしれません。、1m、大体150円ぐらいです。今回は、20cmぐらい使いました。
付属品を詰めて、先ほど丸めた新聞紙を丁寧に詰め込みます。ここで、一つポイントがあります!ただ、詰め込むのでなく、上下均等に、対象になるように丁寧に詰めると見栄えよく詰め込める事ができます!詰め込む数が少ないと本体がゆれたりします、逆に強く詰めすぎるとクッションの役割をしなくなるので、詰めながら個数は調節してください!
バリテープを貼って梱包完了です!テープも、箱の角がテープの中心にくるようにして、丁寧に貼りましょう!
壊れやすい物の梱包
ショックにも、外部からの圧力にも弱いものを梱包してみましょう!今回は、VAIOの液晶を梱包してみます。実際に梱包するものは、液晶パネルだけです(^^;;
ドリームキャストのキーボードの箱です。この箱は、上下からの圧力に耐えられるように、しっかりと作られているので液晶などを送るのに最適!と感じたので実際に使ってみる事にしました(^^、電化製品の箱は、結構丈夫に作られているので、梱包用にとっておく事にしています。
液晶パネルを、エアーパッキンで包みます。そして、箱をバリテープで止めます。液晶パネルの場合、上下からの圧力がかかってしまうと割れてしまうのでこのままでは、かなり危険です。この状態で送るのはなるべく避けたほうがいいと思います。
箱の上から、さらに、エアーパッキンで包めば、安心ですね(^^、適当な箱がない人は、ダンボールを適当な大きさに切って上下からの圧力に耐えられるように、加工してエアーパッキンとエアーキャップの間にはさみこみましょう。
精密機器の梱包
パソコンのメモリ、ボードなど、静電気に弱いものは、非帯電タイプのエアーキャップのような非帯電タイプのもので包む必要があります。もちろん、買ったときの元箱などがあればそれに入れればいいのですが・・・
静電気でボードが壊れてしまう事があるので、ボード類はとにかく慎重に扱いましょう。
外部からの圧力にも弱いので、硬い箱、ダンボールなどで外部からの圧力を受けないようにくるんでおいたほうがいいでしょう。
自分の好みのサイズの袋を作って梱包
ねじなどの小さな物を梱包するときに、袋に入れて小箱に詰めたりしますが・・、丁度いい袋が、すぐに見つかれがそれでいいのですが・・・、オークションを頻繁に利用していると、そのような袋を探すのが非常に面倒になります。100円ショップなど、いろいろなサイズの袋が売っていますが、自分の欲しいサイズのものがない事がよくあります。自分は、小さな袋は、シュリンクフィルムで、作るようにしています。画像は、丁度シュリンクフィルムをはさんで、フィルムを溶かしているところです。
シュリンクで袋を作って袋の口を閉めた状態です。画像は、魚のえさを袋に入れたところです。シュリンクフィルムで作った袋は、ジッパーつきの袋のように、密封することができるので湿気が入らないようにすることができます。
袋密封できるので、水草などように湿気が必要なものの梱包にもとても便利です!実際に、水草を梱包してみましょう。まず、新聞紙などに水草を包んで、水草が乾かないように水にぬらしましょう。
湿気が飛ばないように、シュリンクで口を閉めてできあがりです。この状態にしたものを箱、発泡スチロールに入れて発送します。夏は、発泡スチロールに冷却材を入れて送れば完璧です!!
箱を傷つけないように伝票を貼る
人それぞれ、梱包に対しての意味が異なると思います。中身が壊れないように発送できるようにするためのただの箱、商品が届いたらすぐに捨ててしまうような人もいれば、大事に保管しておく人もいるでしょう。箱を大事にするような人にとっては、画像のように、箱に直接宅急便の伝票が貼られたら、嫌だ!!って人もいると思います。中古のノートパソコンであれば、上のように伝票が貼られてきても、中古で、オークションだらしょうがないかな?と思いますが、これが新品だとしたら、箱を大事にする人にとっては、我慢ができないという人もいるかもしれません。自分は、新品のノートなど、新品で小型、高額な商品を売るときには、発送前に、箱に直接伝票を貼っていいかどうか?を必ず尋ねるようにしています。人によっては、箱を傷つけないように送る事が常識だと考えているかもしれないので・・・、そういう人に、上のように伝票を貼って送ったら、クレームが来る可能性も考えられます。
オークションは、ほとんどの場合、素人-素人、の取引なので、自分の基準で判断する事は、トラブルの元です、人それぞれ基準が異なりますから・・、特に高額なものなどは、梱包などの方法、発送方法、など。。細かなところも取引相手と話し合ったほうがいいでしょう。
右の画像のように、エアーキャップでいっかいくるんでから伝票を貼れば、箱を傷つけることなく伝票を貼り付けることができます。エアーキャップがない人は、ダンボールで画像のようにくるんでもいいと思いますよ。
何かしらの衝撃が外部から加わって、破れたりしたときにエアーキャップが脱げないように、テープを箱の真中にもぐるっとひとまきして、多少破れてもエアーキャップが脱げないようにしておく事をお勧めします。
綺麗に梱包するコツは、いきなりテープで止めない事です。何箇所か仮止めして、しわなどができないようにしてから、その上から、止めると綺麗にできます。いきなり止めるとしわができたりするので注意しましょう。
↑のように貼り付ければ箱もばっちりですね(^^