ハイテクシューズ編
飾るための靴
オークションのファッションのカテゴリーの中でも、人気があるのが靴のカテゴリーです。えびたろうは、中学生の頃から靴を集めているので、オークションで、頻繁に売ったり買ったりします。ビックリするとは、思いますが・・・、靴は、ある特定の人にとっては、履くだけのものではないんですよ。インテリアとして飾るものだったりします。そのような靴は、プレミアが付いていて通常の販売価格の何倍もの値段がついていたりします。そのような靴の中には、偽者があるようなものがあります。
履くための靴、当然だろっと突っ込まれるかもしれませんが・・(^^;、プレミアが突いているような靴の場合は、オークションでの商品説明を詳しく書いておかないとトラブルが起こる可能性があります。
商品説明に要注意
どの商品でも、” 商品状態 ： 上です。 ”よくこのような書き方をしている人がいます。このような書き方は、あまりよくないと思います。人によって ” 上 ” の基準が異なるので主観的に、 ” 上 ” とかくのはあまり好ましくないでしょう。トラブルの元です。以前えびたろうも、 ” 商品状態 ： 上 ” と書いてある、スニーカーを買ったらとんでもなく汚かったことがありました、あまりに汚かったので、買った人に、汚くないですか！？これは、” 商品状態 ： 上 ”とは思えないのですが・・って言ったら、どう見ても” 上 ”っだなんて言われちゃいましたよ(^^;、正直どうしよもないですよね・・、相手からみて上と見たものが、こちから見ると上でないなんて証明できませんから・・、当時４万もした靴だったのでかなりもめましたが、結局、返品してもいいが、８割しかお金返さないっぞって言われて、泣く泣く返品しました・・・(^^;;
というようなトラブルがあります、売る側は、画像をつけて、汚れている場所、どのくらいの汚れなのか！？においなどはないか？ソールの減り方、どの辺が磨り減っているか？エアーが抜けてないか？など細かく商品説明欄に書いてあげましょう、買う側は、商品説明欄に、状態がかかれていないときは、出品者に、尋ねましょう！質問は、入札する前に、した方がいいと思います、万が一、自分が気にするような汚れがあると・・、返事が帰ってきても、一回入札してしまうと取り消しができません。出品者に迷惑なので入札するときは、確認後に・・・
↑の画像を見てください！レッドグラデの右足だけを２足並べてみました。それぞれ履いた回数が、異なります。上のほうは、２−３回ぐらい使用、下は１０回位使用。結構違いますよね・・・、どちらもかなり綺麗だと思いますが、自分がランクをつけるとしたら上は、極上、下は、中ぐらいと評価しますが・・、人によっては、どちらも中だって人もいるかもしれないから難しいですよね(^^;、まぁ・・、全体が見れる画像があればその点問題はないとは思いますが・・・、主観的な評価だけで売るのは、はなるべく避けたほうがいいでしょう・・
今度は、上から覗いてみました。左のほうが、明らかに靴の状態が悪いですよね。インソールに印字されているNIKEのマークが消えています。靴は、履いた人の歩き方の癖などによってダメージを受ける部分が異なるので、一見するだけでは発見できないダメージがあるかもしれません！？注意しましょう。。
もしかしたらプレミアが・・
オークションに靴を出品しようと考えている人の靴は、履くための靴であると思いますが、もしかすると、知らぬ間にプレミアが付いてい定価以上で売れるような商品になっている可能性もあります。出品する前にとりあえず、オークションで自分が出品する商品と同じものを探して落札価格を調べてみましょう。簡単には、プレミアはつきませんが・・・(^^;、
プレミアが付いた靴は、定価の数倍、数十倍になったりします、そのような靴は、履いているか、いないかによって大きく値段が変わります、履いていなくても保存状況が悪いと酸化したりすることがあります。そのような、ものは、やはり価格が下がります。高額なプレミアがつくようなものには、偽者が存在したりするので、売る人も、買う人も十分に注意しましょう。同じ靴でも、生産の時期によって箱が異なることがあります、高額なプレミアシューズを出品する時は、靴のロットナンバー、箱の画像など、詳細が分かるように出品しましょう。 |
保存状態悪かった？
ナイキのＡＩＲＭＡＸ９５、ハイテクシューズの火付け役となった靴。７年前、ハイテクシューズブームで、ナイキの靴がどの店でも売り切れで、ナイキの靴はどれも定価の数倍のプレミア価格で販売されていた時がありました、ナイキの靴の中でも、AIRMAX９５は特に、高価格で、デットストック（新品）ともなると定価の３〜４倍は当たり前、人気のあるイエローマックスは、１０万円以上の値段で取引されていました。
そのときに、海外にいる友達に、エアーマックスを探して、日本に送ってもらったり、インターネット、個人売買専門の雑誌などで売ったり買ったりしていました。その時に手に入れたもののいくつかを押入れに大事に保存していたんですが・・・、数年ぶりに、箱から出してみると・・・ |
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ソールが黄ばんでました(T-T、さすがにこの状たでデットストック書いて売ったらクレームが来そうですね(^^;;、本当は、完全な透明だったんです。幸いエアーは抜けてないようです。まだ、一回も履いてないんですけどね・・(^^;;、この状態でもオークションで、２万円ぐらいで売れます。 |
同じ商品でも・・
画像がぶれててすいません(^^;;、同じ商品でも、生産のロットによって箱、付属品などが異なる事があります。初期のロットのAirmax９５の箱は、上の箱。ロットが新しくなると下の普通のナイキの箱です。中身が同じでも、箱が異なるだけで売れる値段も変わってくるので、売る人は、箱の画像もつけておいたほうがいいでしょう。 |
偽者に注意！
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ＡＩＲＭＡＸ９５のシリーズには、偽者があります。最近は、ＡＩＲＭＡＸ９５の相場が下がった為か、偽者を見ることがほとんどありませんが・・・。オークションにＡＩＲＭＡＸ９５を出品している人の中には、偽者と気が付かずに売っている人が稀にいます。本物と偽者を比べると違いが分かりますが・・、偽者しか持っていない人にとっては、偽者だと判断するのは難しいかもしれません。とにかくよくできてます。
↑の画像のイエローグラデは、偽者。
偽者にもいろいろな種類がありますが、偽者はどれも、エアー部分が本物に比べて凹んでいます。 |
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| これは、本物です。 |
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| これは、偽者です。どうでしょう、本物と比べて明らかに異なりますよね。この方法では、１００%偽者と判断できないので注意してください。とりあえず、自分が見たことのある偽者は、画像のように凹んでました。 |
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箱です。上が本物、下が偽者。これは明らかに異なりますね(^^;;、偽者の多くは、初期箱です。ご注意ください。
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