HOME>オークションで稼ぐ>オークションのノウハウ>解約済み(白ロム)携帯電話も売れる!
はじめに・・
  安全性について・・
サイトマップ
  コンテンツ一覧
ネット収入日記
  ネット収入に関する話
■オークションで稼ぐ■
オークションノウハウ
ヤフオクの利用法
お得な利用法と相場
梱包マスター
発送マスター
お掃除マスター
撮影マスター
テンプレート
フリーソフト
コラム
オークション系リンク

■ネット収入稼ぐ系■

バナーで稼ぐ
メールで稼ぐ
アンケートで稼ぐ
サイト訪問で稼ぐ
懸賞で稼ぐ
携帯で稼ぐ
---------
  -------
---------
  -------
---------
  -------

解約済み(白ロム)携帯電話も売れる!

 
 白ロムとは、番号の入っていない携帯電話です。解約の時や、機種交換で新しい携帯電話に番号を入れ替えた後に残る携帯。白ロムは、当然、電話をかけることも、受ける事もできません。各キャリアのショップ(ドコモショップなど・・)で、解約、機種交換をした時などに、古い携帯電話は、持ち帰りますか!?などと・・、声をかけられたことがありませんか?、ほとんどの人は、持ち帰りますと答えると思いますが・・・・

 白ロムは、オークションで沢山出品されています。最新の機種だと数万で取引されるようなものから、古いものは、数百円で、取引されるようなものまでさまざまです。

 白ロムは、各キャリアのショップに持ち込めば、再び番号を入れることができます。(事務手数料等がかかります。)、わざわざ、白ロムを持ち込むメリットは、キャリア、使用期間等にもよりますが、新規で機種交換するよりも比較的安く機種交換をする事ができたり。数年前の旧型の機種に、機種変更をしたいとしても、普通は、すでに在庫がなくなっているのできませんが、オークションで旧型の機種を落札して、持ち込めば古い機種で機種交換をする事ができたり。限定品の携帯、例えば、阪神タイガースカラー、フェラーリカラー、地域限定のカラーなど・・、なかなか手に入れることができないような携帯電話をオークションで入手して、各キャリアのショップに持ち込めば、持ち込んだ機種で機種変更をする事ができるのです。

 オークションで、白ロムを売っている人の中には、自分でオリジナルのペイントをした携帯電話や、携帯電話のボタンのLEDを普通使われていないような色に交換して携帯をドレスアップした状態で売っている人もいます。5、6年前は、携帯電話の液晶が白黒でバックライトが、大抵、緑、赤で、今ほどオシャレな携帯電話がなかったので、ペイントした携帯や、LEDを交換した携帯電話が、非常に高額で取引されていましたが・・、最近は、カスタムしないでも、デザインのいい携帯が沢山販売されているので、カスタムした携帯電話は、それほど高く売れません。→は、5年ぐらい前に、液晶、ボタンのLEDすべてブルーに交換しました。昔は、ブルーにLEDを交換しただけで、数万円の付加価値が付きました。

 1世代ぐらい前の機種でも、結構いい値段で売れます。さらに古い世代だとしても、携帯そのもにあまり価値がなくなっても、充電器、などのパーツに多少の価値があるのでそれほど高くは売れませんが、とりあえずは、売れます。捨てるよりも、売ったほうが断然お得だと思いませんか!?

 白ロム以外に、携帯電話の良番号も売れるます。例えば、同じ数字が6個並んでいるとか、覚えやすい番号は、非常に高額な値段で取引されえいます。運がいいと、携帯電話を買った時に、良番号をゲットできる事があります、自分の友達も、半年前に携帯電話を買ったら、090443322xxというような良番をゲットしていました。もし、ゲットできたら、売れば儲かるかも?

 携帯電話の番号同様、インターネットのドメインも、取引されていますよ!
 

解約済み、携帯を売るときの注意点



▼普通に削除したデジカメの画像は、復元可能


 最近、携帯電話は、カメラ付きで、メモリーが取り外し可能なタイプが、普及し始めていますが、そのタイプの解約済み携帯電話を売るときには、特に注意しないといけないことがあります。カメラで撮った画像を、携帯電話の操作で削除しただけでは、容易に、画像を復元できてしまうので、普通に削除しただけで、出品するのは、あまりお勧めできません。デジカメ、パソコンも同様に、普通に、削除、フォーマットしただけでは、ファイルを復元する事が、できてしまうのです。

 恐らく、これを読んでいる人の中には、そんなトリッキーなこと素人には、不可能じゃないの?と思う方がいるかもしれませんが、最近は、このようなちょっとダークでディープな内容を含む本が、多々販売されているので、その方法を真似れば、小学生でも、画像の復元ができてしまうのです。

 復元にも限界があります。例えば、ノートの端っこのある部分に ”あ” という文字を書いて、消しゴムで消したとしますよね?、その状態だと、 ”あ” を復元できてしまうのですが、消した上に ”い” を書いて、また、消しゴムで消して、復元作業をすると、 ”い” が復元されます。つまり、記録された部分の上に適当なものを上書きして上げれば、いいわけです。

 携帯を売る前に、適当な風景を撮影してから(メモリーがいっぱいになるまで。。)、削除すれば、例え、復元されたとしても、風景しか復元できません。携帯電話のデジカメで人には、見られたくない画像を撮ってる人って結構いますよね?、復元できないようにしてから売りましょ。。

▼キャリア、人によって白ロムの意味が違うかもしれない。。

 白ロムとは。。、↑にも書きましたが、番号の入っていない携帯電話ですが・・、解約の仕方によっては、携帯電話の操作で自局番を表示させると、元の自分の番号が表示される事がありますが、基本的にどのキャリアでも、解約した状態であれば、自局番号が表示されていたとしても、また、新たに番号を吹き込む事ができます。自局が表示されたとしても解約してあれば白ロムだと自分は、認識しています、表示されても、番号が入ってなくて使えませんから。。ちなみに某キャリアのショップの人もこの状態(元の番号が表示されるが、解約してある状態)を白ロムとして認識していますが、中には、自局番の表示で何も表示されない状態、または、12345、になるような状態を白ロムと認識している人もいるかもしれません。なので、売るときには、携帯電話の解約状況、自局番号で表示される数字の状態(何もなし、12345、元の番号)を商品説明欄に書いておく事をお勧めします。

買う人の注意点



 白ロムに、自分の携帯電話の番号を、吹き込む場合、事務手数料がかかります、ドコモ:2000円、Vodafone:1900円、au:4000円(auの場合は、持込の場合、普通の事務手数料2000円の2倍かかります)、がかかります。←変更があるかもしれないので、必ず、自分で調べてください。

 解約済み携帯電話は、もちろん中古です。みなさんもご存知だと思いますが、携帯電話の故障は、思わぬときに起こる事があります。(自分も、普通に使っていて、2回も壊れました(^^;)キャリアのショップから、直接買ったものでは、ないので、キャリア独自の保証をうける事は、まず、無理でしょう。、携帯電話本体のメーカー保証は、保証書の期間が切れていなければ、メーカーの保証を受けることは、できるとは思いますが。。買った場所によっては、保証書にハンコを押してくれていないようなショップがあります、そのような場合、買ったときのレシートなど。。がないとメーカーの無償修理をしてもらえない事があるので、買う人は、注意が必要です。

 買う前、売る前には、↑のような事を事前に自分で調査して下さい、↑は、自分の知っている最新情報ですが、いつ変更されるかは、分からないので、参考程度にして下さい。


初更新日:03.12.09

最新更新日:04.01.03