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技術資料などは、ある程度の価格で出品
専門書、技術資料等は、定価以上の数倍数十倍の高額で取引される事がよくあります。アセンブラなどの、低級言語になると、その言語を扱える人もごくわずかで、さらに、特定のハードウェア-に関するプログラムをアセンブラで組める人ともなると、さらに少なくなります。そのような、特定のハードをアセンブラで制御させるための参考資料は、あまり需要がなく売れないので、昔のものは、絶版になっている事がよくあります。また、入手しようとしてもなかなか、入手できません。しかし、そのような技術資料、専門書を探しているような人もいるのです!技術資料、専門書を探している人には、言い値で買います!って人が結構いるんですよ。だから、技術資料、専門書などをオークションで売るときには、ある程度、高い値段で出品して、売れるまで気長に待つのが高く売るコツだと思います。
画像の本は、フロッピーのプロテクトに関する本です。昔は、データ-の保存は、フロッピーが主流でした。昔のゲームは、CD−ROMでは、なくフロッピーに入って売っていました。今でもそうですが、不正コピーをしようとする人が沢山いたので、普通に、フロッピーのコピーが取れないように、プロテクトがかけられていました。その仕組みを紹介している本です。最近は、このような、プロテクトに関する本が少なくなってきた事と、ツール自体は違法になったので、フロッピーにプロテクトをかけてキーディスクにしたりする会社もあるようですよ。はずすんではなく、プロテクトを作るのに参考にしているような人もいるようです。
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赤本とは・・、大学の過去問題が数年分入っている本です。この赤本は、需要と供給によって極端に値段が変わることで有名です。人気のある大学は、1500円前後で4−5cmぐらいの厚さだが、人気のない大学だと1−2cmぐらいの厚さでも2500円ぐらいの値段で販売されている。また、医学部ともなるとどこも3000−5000円もする。本屋にある時点で需要供給によって値段の差がはっきりしているのだが・・・、都内の古本屋に行くと驚くような値段で売られている、例えば某大学の工学部は、1万円とか・・、高いものは、数万円するようなものまであるようだ。あとは、大学の過去問題を集めた、電話帳と呼ばれている参考書?も定価以上の高額な値段で取引される事がよくある。
これらを高額で買うのは、学校、塾、予備校の講師、先生などが多いようだ、特定の大学の入試対策の問題を作るときに、何十年も昔の問題を欲しがる事がよくある、大学入試の問題は、一回出題された問題は、絶対に同じ大学ではでないと言われているが・・、全く同じ物は確かに出題されないのだが・・、同じような題材の問題は、繰り返し出題されている、その題材には、大学ごとに癖があるので、過去問題を研究する事がとても重要な事とされている。有名大学であれば10年前の過去問題を入手する事は、容易であるが・・、20年前ともなるとさすがに簡単には手に入りません、手に入ったとしても問題だけで回答がない状態だったりする。また、あまり有名でない大学は、数年前の過去問題でも入手する事が困難なのだ!
これらの古い過去本を低価格で出しておくと、あまり需要がないので、低価格な開始価格ではじめると、その価格で落札されてしまう可能性があります、なるべく高めの価格に設定しておいて気長に待つのが最大のコツです!
年数が極端に古ければ高く売れるかも!?↑の画像は、某大学の84年の問題です。古っ・・・(^^;
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