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ゆうパック(郵便小包)〜05.02.11(最終更新)〜


04年10月01日、ゆうパックが変わりました。

 
 2004年10月01日までは、「重量制料金」でしたが、現在では、「サイズ制料金」へ変更しました。サイズ制の変更と同時に、翌日配達の範囲が拡大され、同一あて先割引(差出日前1年以内に、同じあて先へ送る時には1個50円割引)、持込割引(持ち込みをすると100円割引)、複数口割引(まとめて同じあて先に2個以上を送ると、1個50円割引)の新割引サービスがはじまりました。

配送が可能荷物の条件


 第一種郵便は、4kgまでしか送れませんが、ゆうパック(郵便小包)は最大30kgまで送れます。大きさは、長さ・幅・厚さの合計1.7m以内の荷物が発送可能です。
 

補償について


 ゆうパックは、はじめから、30万円の損害賠償があります。もし、30万円以上の補償をつけたい方は、損害要償額10万円まで360円、損害要償額10万円を超え5万円までごとに、20円増しで補償をつけることができます。

 ゆうパックは、5万円以上の補償をつける時には、書留専用の伝票に書かなくてなりません。普通のゆうパックの伝票で出してしまうと、5万円までしか補償が付かないので注意してください。5万円以上の保証をつけるには、損害要補償額10万円まで、360円、損害要補償額10万円を超え5万円ごとに20円増、が必要です。
 

 ゆうパックには、沢山の種類があります、その中でもオークションでよく利用するであろう種類を紹介します。

通常ゆうパック



 通常のゆうパックです。緑の伝票は、5万円以上の補償をつけたい時に使います、別料金がかかります。青い伝票は、5万円までの保証がつきます、こちらは、送料に5万円までの補償の料金が含まれています。緑の伝票と青い伝票は、記入する部分は基本的に変わりません、緑の5万円以上の補償をつけることができる伝票には、書留(画像の赤丸)と印刷されています、また、損害要補償額を記入する部分がありますがこの部分は基本的に係員が記入します。

 以前は、ゆうパックの元払いと着払いの伝票は同じ物を利用していましたが、新しくなったゆうパックは、伝票は元払いと着払いが別になったので、利用したいサービス(元払い、着払い)の伝票をよく確認してから、記入するようにしましょう。言うまでもなく間違った伝票に記入すると書き直しになってしまいます。

ゆうパックの料金の支払い、切手で支払い可能


 ゆうパックの料金は、切手で支払う事ができます(ローソンからの発送時は不可)、複数枚組み合わせて使う事ができるので、10円などの中太半端な金額でも、利用する事ができます。

 最近は、低額で相手に送金できる銀行が沢山あるので、送金料金をそれほど気にしないですむようになってきたが・・、誰しもが持っているわけではないので、小額な取引の場合、切手で商品の代金+送料を払う事がまだ行われている。小額の取引でも、切手ならば、どんな相手にでも80円で送れる。(ミニレターなら、60円)

 10円程度でも、送料を節約したい人は、以外にいるので・・、小額で取引されるであろう商品を出品するときには、切手での支払い可能、と書いておいてあげると、買ってくれる人も多くなるのでは?

 ゆうパックなどの・・、郵便局のサービスで、切手で料金を支払う事ができるので、お金と同じように利用する事ができるので、切手料金を受け取っても、お金で受け取っても同じですよね?、だったら、切手支払い可能として、自分の商品で競り合ってくれる人の数を増やしたほうがいいとも思いませんか?

代金引換

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 代金引換とは、あらかじめ伝票(引換金額と印刷されている部分)に、受取人に請求したい金額を記入して、発送すると、配送員が受取人に商品を引き渡すときにその金額を回収して、商品を渡すシステム、回収したお金は、郵便口座か、現金書留で自分の手元に送られてきます。商品を渡すと同時に、料金を回収できるので、発送する側には、とても有利なシステムだが、受取人は、中身を確認する事ができないのでちょっとだけ不利なシステムかもしれない。また、手元に料金が届くのに多少時間がかかるのが欠点。

 代金引換で、着払いにするには、引換金あらかじめ送料も含めた金額を記入する事によって、商品到着時に送料を相手が支払うようにすることができます。

郵便追跡サービス


 お問い合わせ小包番号(画像の赤丸)の番号を、郵便局のHP、の郵便追跡サービスの検索窓に、入力すると、小包が今どの状態(発送中、発送完了など・・)かがリアルタイムで分かるシステム。商品を発送したら、この番号を受取人に教えてあげましょう!

 この番号は、ゆうパックだけではなく、定形外などに補償(書留)をつけることによって、番号がつけられ、定形外などでも追跡する事が可能。

集荷サービス(無料)


 郵便局に電話すれば、わざわざ発送する商品を郵便局に持ち込まなくても、家まで集荷しに来てくれます。1つから、集荷してもらえます。無料です。

不在通知

 


 家に誰もいないときに、配達員がいないと配達員は、小包を郵便局に持ち帰ってしまいます。そういう場合は、ポストに不在届を入れてくれます。

 自分の地区の郵便局では、電話、ファックス、インターネット、郵便(不在届に再配達希望日を書いてポストに投函)で再配達を頼む事ができます。

 または、自分の地区の荷物を保管してくれている郵便局に直接撮りに行く事ができます。直接、小包を受け取りに行く場合は、印鑑、身分証明できるもの(免許書など・・)、不在届を持っていかなくてはいけません。どれか一つでも足りないと受け渡してもらえません。受け渡し窓口は、大抵、24時間やっているので自分の都合のいい時間に取りに行く事ができます。

ゆうパックの送り方


  実際に、ゆうパックを一度も送ったことがない人もいるかと思います。何度も送ったことがある人にとっては、ゆうパックの出し方など、当たり前のことで説明などは不要だ!と仰るでしょうが、全く初めての人とっては、何事もはじめは不安だと思うので、送り方も詳しく紹介いたしと思います。

 まず、ゆうパックは、郵便局、および、ローソンから発送することができます。コンビニからゆうパックが送れるようになった!という言葉をよく耳にしますが、現在は未だゆうパックを扱っているのはローソンのみなのでご注意ください。

郵便局編

1、多くの郵便局では、宛名などを書くために用意されたスペースの上のゆうパックの伝票が置いてあるので、そこから伝票を貰います。(特に何も言わなくてOKです。)、見当たらない場合には、郵便局の係り員の方に、伝票を下さいとお願いしましょう。伝票は、「元払い」、「着払い」の2種類があるので間違わないように注意しましょう、間違うと書き直すことになります。

2、書き終えたら、小包などの発送を受け付けている窓口へ伝票を持っていき、元払いの場合、お金を支払って控えを貰えば発送終了です。着払いの場合は、控えのみ貰えば発送終了です。


コンビ二編

1、店員さんに、「○○(着払いor元払い)でゆうパックお願いします。」といいましょう。そうすると、伝票をくれるので、伝票に必要事項を記入し、記入した伝票を、手渡して控えを貰えば手続き完了です。

ワンポイントアドバイス
 ローソンから送る場合、基本的に伝票をレジの横で書くことになります。自分も実際に、コンビニでアルバイトをした経験がありますが、伝票の記入に平均的に1枚1分程度かかるので、スタッフが少ないコンビにだと伝票を記入している間に、自分の後ろに行列が出来てしまうことがあります。なので、ある程度、数がある場合などは、先に伝票を貰っておいて伝票を記入した状態でローソンに持っていくことをお勧めします。自分の後ろに沢山の人が並んでいると、非常に気まずいですから・・・