|
|
|
|
---------
-------
---------
-------
---------
------- |
|
|
|
|
|
|
|
傷ついたプラスチックの復活法
|
|
プラスチックは、細かな傷がつきやすい性質があります、個人的に使っている分には気にならないような傷でも、オークションに出品するときは、傷が目立つときには、擦り傷ありなど状態の詳細を書く必要があります。
オークションでは、同じような製品が沢山出品されているので、傷がついているといないでは、大きな差です。時計、携帯ゲームなどのように、液晶を保護するために、透明のプラスチックが表面に使われているような製品のプラスチックに、傷がついてしまうと大きく落札価格を下げてしまう可能性があります。
恐らくほとんどの人は、プラスチックの傷は、諦めるしかないと思っているはずです、しかし、数百円の研磨用の研磨布で簡単に傷を除去する事ができるのです。 |
|
|
|
実際に、CDのケースの傷を除去してみたいと思います。↑の画像を見てください、かなり傷がついているのが分かりますか?画像では分かりにくいかもしれませんが、相当傷がついています。 |
|
|
|
研磨の用の布で、ゴシゴシ傷がついたプラスチックを擦ります、傷が除去できる原理は、簡単です。この布は、とても目の細かヤスリなんですよ、要するに傷がある部分を削ってるだけなんです。
実は、この傷の除去法は、結構ポピュラーな方法なんですよ。車の塗装した事がある人なら知ってると思いますが、ボディーに塗料を塗っただけでは光沢でませんよね?そこで、研磨材つけてボディーをゴシゴシして光沢だしませんでしたか?その原理と全く同じなんですよ。 |
|
|
|
ゴシゴシすること約10分、↑の画像を見てください、傷が無くなってますよね?
このように、プラスチックの傷を除去できるのです、結構感動しますよね、今まで傷を諦めてませんでしたか?、恐らく、この方法で商品を磨いてから、出品したほうが高くるれるような商品ありますよね?
ゴシゴシできないプラスチックもあるので必ず、説明書を読んでから行ってください。
|
|
|
|