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CDの梱包
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CDの発送方法は、いろいろな方法があると思います、その中でお手軽な方法を紹介したいと思います。
CDの中には、ケースが特殊な形をしていたり、色がついていたりするようなCDがあります、普通のケースであれば、ケースが割れたとしても、CD−Rのケースなどと交換する事ができますが、特殊なケースは、手に入らないので、発送時に、ケースに、ひび、傷がつかないように注意しなくてはなりません。
普通のケースだとしても、相手が商品を受け取ったときに不愉快な思いをしないような梱包をする必要があります。 |
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CDを2枚送るとします。↑のようにケースを2枚重ねて梱包する事は、あまりお勧めできません。なぜなら、プラスチック同士で重ねてしまうと、配送中に、擦りあってケースに傷がついてしまうからです。 |
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↑のように、プラスチックのケース同士が、擦りあわないように、ケースとケースの間にエアーパッキンが挟まるようにしました、もし、エアーパッキンを持っていない人は、何か柔らかい素材でできている物を探して挟み込みましょう。 |
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さらに包み込みます。なるべく厚くなるように、2、3重に包みましょう! |
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端っこを切り落として、ガムテープで止めれば完成です!このぐらい梱包しておけば、特に問題は、ないと思いますが・・、完璧を目指す人は、適当な箱に、梱包材を入れて、CDを詰め込む事をお勧めします、または、↓で紹介しているダンボールでの強度アップさせて送る事をお勧めします。特殊なケースの場合は、↑の状態のまま発送しないほうがいいと思いますよ。
↑の大きさは、丁度、宅急便の伝票を貼れる大きさなので、宅急便で送る人は、この状態で伝票を直接貼り付けて送る事も可能です。 |
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定形外で送りたい人は、適当な大きさの紙袋に包むか、ラベルを利用したり、クラフト紙で包み込んで、あて先を書き込みましょう。 |
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自分のお勧めは、エアーパッキンで梱包した上から、さらにダンボールで上からの圧力に耐えられるように梱包する事です。
↑のように適当な大きさにダンボールを切り取ります。 |
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上部からの圧力に耐えられるように、↑のように適当な大きさに切ったダンボールを↑のように加工して下さい。このパーツは、箱の側面部の蓋にもなります。 |
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↑のように側面部から、先ほど作ったパーツを入れて、ガムテープで飛び出しこないように止めてください。発送時に、ガムテープが取れて、飛び出さないようにしっかりと止めてくださいね! |
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完成です。ココまでやれば完璧です。上からかなりの圧力がかかっても大丈夫です!
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