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デジカメの梱包
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今回は、元箱がなくなってしまった、デジカメを梱包します。デジカメの梱包は、他の家電製品と比べて非常に容易です、買ったときに、デジカメが入っていた元箱もそれほど大きくありませんし、元箱の中にもそれほど梱包材などが入っていません。恐らく、デジカメ自体がそれほど重量がなく、持ち運びして利用するように設計されているので、それなりの耐久性があるのだと思います。
デジカメの発送で、注意する事は、デジカメ本体のボディー、液晶部分に、付属品のケーブルの刺し込みプラグなどと衝突して、傷がつかないように梱包する事です、また、本体に、メモリースティック、スマートメディア、バッテリー等は、抜いた状態で梱包しましょう!! |
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梱包するための箱に、ゆうぱっくの箱を使う事にしました、この箱は、郵便局で100円で売ってます。もちろん、適当な大きさのダンボールを利用して梱包してもOKです、適当な大きさの箱がない場合は、大きな箱を加工して丁度いい大きさになるようにしましょう。。 |
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箱を組み立てて、まずは、箱の底に、新聞紙を4分の1サイズに切ったものを丸めたものを端から綺麗に詰め込みます。新聞紙は、適当にちぎって、丸めるのではなく、同じ大きさに切ったものを、はじから綺麗に敷き詰めるほうが綺麗に梱包する事ができます。
新聞紙は、あまり硬く握るのは、よくありません。あまり硬すぎると、ショックを吸収しなくなってしまうので、注意してください。
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箱の底に、丸めた新聞紙を詰め込む前に、↑のようにエアーパッキン、新聞紙などを敷くと、箱の強度をアップさせる事ができます。↑は、エアーパッキンの長さが足りなかったので、中他半端に入っていますが・・、全体を包み込むように入れたほうがいいでしょう。。 |
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本体は、直接箱に入れるのではなく、エアークッション、ショックを吸収してくれるシート、厚めのビニール袋等で包みましょう、最近のデジカメは、ボディーに傷がつきやすいようなものが多いので直接本体を入れてしまうと、付属品のケーブルの差し込みプラグ等で、ボディー、液晶に傷が付いてしまう事があるので注意してください。
本体から、バッテリー、メモリーは、抜いた状態で発想する事をお勧めします。
本体を包む方法以外に付属品を、エアークション、ショックを吸収してくれるシート、厚手のビニール袋とで包み込んでもいいと思います。
先ほど、同様、丸めた新聞紙を詰め込みます、詰め込むときに、蓋を閉めたときに、本体、付属品が、動かないように詰め込んでください、詰め込みすぎるとショックを吸収しなくなるので、ほどほどに詰めてください。蓋を閉めて完成です。 |
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箱を閉めた状態で、左右にゆすったときに、中身が動き出すような時は、もう少し新聞紙を足したほうがいいと思います。 |